Work schedule山形部品の一日
営業職の一日
営業職はどんな仕事?
ノルマ達成など、大変なイメージを持たれている方が多いと思います。その反面具体的な目標が明確でわかりやすく、達成した時は何よりやりがいを感じます。そして、お客様からの感謝の言葉が仕事への活力になります。
学生時代との違いは?
社員としての責任です。電話対応や言葉遣い、お客さまへの言動一つ一つが会社のイメージ、信頼に直結していると思いました。また、社会人になり、幅広い年代の方との繋がりが増え、学ぶことが多々あり、日々充実しています。
ある一日のスケジュール
- 8:30朝礼
- 9:30営業
(部品配達) - 12:00昼休憩
- 13:00営業
(部品配達) - 17:00残務処理
- 17:30終業
お客様に部品を届けながらニーズを聞き取り、こちらから提案する事もあれば、お客様から「何か、おススメの物ない?」と声をかけられる事もあります。
部品の発注を受けて、自分で用意して届けるため、よく出る商品は、倉庫のどこにあるか自然と覚えてしまいます。
技術職の一日
技術職はどんな仕事?
探究力が大切な仕事だと思います。技術をある程度覚えると、1人でお客様先での出張作業が主になってきます。その際は当然1人なので頼りになるのは自分が学んだ知識と技術になるため、常に貪欲に先輩から技術を盗んで学ぶ姿勢が大事になってきます。
学生時代との違いは?
これまでよりも責任感を持つようになり、時間の管理に敏感になったことです。小さなことは積み重ねていくと習慣になります。その習慣は仕事をする上で、大きな差となり、ゆくゆくは人生の差にもなっていくのではないでしょうか。
ある一日のスケジュール
- 8:30全体朝礼
ミーティング - 9:00お客様先へ
出張施工
(ガラス交換・ウィンドウリペア) - 12:00昼食
- 13:00社内工場で
フィルム施工 - 15:15施工した車両を
清掃・納車 - 16:00出張施工
(ガラス外し) - 17:00帰社
外したガラスの掃除
社内の工場清掃
ひとつひとつの作業の丁寧さが、最後の仕上がりに全部出ます。先輩がサッと綺麗に仕上げる作業も、自分はまだ時間がかかるので、追いつけるように頑張っています。
最初は道具の扱いにも不慣れでしたが、作業の回数をこなす度に自信がついてきました。ただ今でも緊張感は常にあります。
フロント職の一日
フロント職はどんな仕事?
フロント職は”信頼関係”を築くことがとても重要です。営業マン一人ひとりとの報告・連絡・相談はもちろん、お客様との電話のやりとりなどの連携が大切です。さらに経費や集金等、お金の管理も徹底しなければならない為、正確性も大事な仕事内容だと思います。
学生時代との違いは?
とにかく、一日があっという間に過ぎることです。学生の頃は夜更かしし、日中まで寝ていました。就職してからは一変し、早寝早起が習慣となりました。一人暮らしは学生の時に慣れてはいましたが、ほぼ一日職場にいるので、家事等が疎かになってしまうことも多々あります。
ある一日のスケジュール
- 8:30朝礼
ミーティング - 8:45電話対応
お茶汲み - 9:00事務処理
(入金処理&仕入れチェック) - 12:00昼食
- 13:00電話対応
- 14:00部品配達
(銀行、郵便局etc...) - 15:30書類整理
来客対応 - 16:30経費精算
金庫管理 - 17:00事務処理
後片付け - 17:30退社
声だけしか聴いたことのないお客様でも、何度もやり取りしているうちに、旧知の仲に。あちらが全部の用件を言わなくても、不思議と通じてしまいます。
ピリッとした日も気負い過ぎないように、営業所の雰囲気づくりもフロント職が中心かなと思っています。